ONLYOFFICE DocSpace向け新ImageEditorプラグイン：画像の閲覧と編集

新しいImageEditorプラグインがONLYOFFICE DocSpaceで利用可能になり、デバイスにダウンロードすることなく画像を表示および編集する簡単な方法を提供します。トリミング、リサイズ、注釈、図形やテキストの追加—すべてワークスペース内で直接行えます。

プラグインについて

ImageEditorプラグインは、DocSpaceに組み込みの画像編集ツールを追加し、ユーザーが共有ルーム内でビジュアルを調整し、グラフィックアセットを迅速に更新できるようにします。

主な機能:

• DocSpace内で直接画像を開いて編集
• 画像のリサイズ、トリミング、反転、回転
• フリーハンドツールで描画
• 図形、アイコン、テキストを追加
• マスクを適用
• 変更をファイルの新しいバージョンとして保存
• 幅広い画像フォーマットに対応

サポートされているフォーマット:.jpg、.jpeg、.png、.gif、.webp、.svg、.bmp、.tiff、.ico

このプラグインは、クイック編集、小さな修正、またはドキュメントやコラボレーション用のビジュアルの準備に最適です—すべてアプリを切り替えることなく行えます。

ImageEditorプラグインで画像を編集する方法

編集を開始するには、DocSpace内のサポートされている画像ファイルを右クリック→ 「画像の編集」を選択します。

エディターウィンドウが開き、利用可能なすべてのツールを提供する右側のツールバーが表示されます:

• リサイズ
• トリミング
• 反転
• 回転
• 描画
• 図形
• アイコン
• テキスト
• マスク
• フィルター

各セクションで変更を行った後、「適用」をクリックして保存します。

左側のツールバーでは、ズームイン・ズームアウト、変更履歴の表示、アクションの取り消し・やり直し、またはワンクリックですべての変更を削除することもできます。

画像を変更するには、「アップロード」をクリックして、デバイスから新しい画像を選択します。現在の画像を保存するには、「ダウンロード」ボタンを使用します。

完了したら、「保存して終了」をクリックします。DocSpaceは変更を適用し、新しいファイルバージョンを作成します。

標準のDocSpace画像ビューアでファイルを開くと、最新バージョンが表示されます。

以前のバージョンを開くには、「プロパティ」→「バージョン履歴の表示」に移動します。

設定方法

プラグインはデフォルトで有効になっています。以前にプラグインを無効にした場合は、再度有効にできます:

設定→統合→プラグイン→ImageEditor

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