WordPress用ONLYOFFICE DocSpaceプラグインのv2.1がリリース：ページへの複数要素の埋め込み、ブロック設定の強化など

ONLYOFFICE DocSpaceプラグインをバージョン2.1.0にアップデートしました。詳細はこの記事をお読みください。

WordPressページへの複数のDocSpace要素の埋め込み

更新されたONLYOFFICE DocSpaceとWordPressの統合により、投稿作成時に複数のDocSpaceルームまたはオフィスファイルをWordPressページに一度に追加することができます。

ファイル表示のブロック設定の強化

WordPressページにDocSpaceファイルを追加する際、エディタフレーム（編集可能）か埋め込みモード（閲覧のみ可能）かを選択できるようになりました。

どこにあるのか：ONLYOFFICE DocSpaceブロック設定 -> 表示 -> エディタ/埋め込み

ルーム表示の調整

WordPressページに埋め込まれたDocSpaceルームの幅をワイドまたはフルに設定すると、名前、サイズ、タイプを含むテーブル構造が取得され、必要に応じてカラム幅を変更することができます。

その他のアップデート

• DocSpaceのテーマをデフォルトでライトにしました。
• DocSpaceのサインアウトボタンを非表示にしました（WordPressの管理者パネルにて）。
• 匿名ユーザーのための埋め込みエディタでの名前リクエストポップアップの非表示。

WordPress用ONLYOFFICE DocSpaceプラグインのアップデート

ルームの作成、ファイルの保存と管理、共同作業のための他のユーザーの招待、WordPressウェブサイトへのドキュメントやフォルダの埋め込みができます。公式WordPressプラグインディレクトリから更新されたプラグインを入手してください：

ダウンロード